「本当に 人生が 良くなった」かどうかを見極める(その②)〜感覚の変化をつかむ〜
2部作の「その②」です。
(前回のお話からお読みください)
超簡潔に言うと
人生良くなったかを
見極めるためには
見極めるチカラを養うのではなく
浮力を利用する
(自然と浮かび上がるチカラ)
このためのポイントを
その①ではお伝えしました。
その①でお伝えしたポイントを
実際にやってみたときに
周囲の状況が悪化している
ように感じ
見るに見かねてついつい
手を出してしまう・・・
というような行いを
(無)意識下で行なっている人は
残念ながら
本当には
人生が良くなっては
おりません(笑)
とにかく
その場であなたが
手を出している(くだしている)
ということは
私が居ないと
この仕事は回らない
それだけ
自分は必要とされているのだ
という前提の中で
生き始めていることが
伺えると思います。
また
他のパターンでは
私が居ないと
彼がかわいそう
そんな彼を救えるのは
私しかいないわ
という
救済者と被害者の関係で
つながりを持つ人も少なくありません。
このように
自分が手を出してしまいがちな
行動をやめ
行動では
一切の価値を提供しない
という
一見ワガママとも思えるような
自分になってみる
そんな恐ろしさ極まりない自分を
怖さを感じながら
あえて表現してみるのです
すると
なぜか
あなたのことを
周囲の人が守ってくれていたり
生きてるだけで
あなたの価値を認めてくれていたり
ただ存在しているだけで
人から愛されていた
ということに
気づき始める
そんな人がチラホラ出始めます。
そんな人は
かなり
良い線まできています!
さらに、その先に訪れるのが
それを
腹の底から
【喜び・安心感・感謝などを】
感じられるような
感覚(体質)が
つかめるようになってくると
本当に
人生が
良くなったんだ
という実感が
じわーっと湧いてくるのです。
これを
植物に例えるとしたら
そもそも生まれながらに
持っていた土壌(土台)の中で
あなたの人生に
ぴったりの花の種を植え
そして健やかに育ちながら
花本来の美しさのまま
鮮やかに彩られ
その彩りとともに
あなたと共存する
動植物に囲まれながら
大自然とともに
穏やかに過ごしている
そのようなイメージではないかと
私は思います。
(現在のかなり押し戻される宇宙の流れと相まって、ココまで書くのに何日もかかってしまいました(´Д` ))
〜まとめ〜
あなたがどんなに素敵な
花の種を今持っていたとしても
元々持っている土壌が腐っていては
その美しさを表現することはできない
なので
あなたが最初にやることは
価値を生み出すための
努力をすることではなく
あなたの土壌(畑)で
素敵な花や
作物を育てられるように
先に
不要な雑草を抜いたり
必要量を超える
水や肥料を撒くのを
やめてみること
まずは、ココから始めてみてくださいね。
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