【誰でも講師になれる】という言葉の意義深さ
ピンと来たので即購入した本。
言わずと知れた中谷彰宏氏の本は、さすが王道のことが書いてある。
その一部を見て思ったのが
これは決して全員が
「講師をやれ」
というわけではない。
でも
もし講師になったときには、
表舞台だけでなく、どんな舞台裏が繰り広げられているのかがよく見えてくる
(人々の支え、手間暇かけた段取りなど)
そうすることで
他者が開催している時に、客として様々な視点で学べるだけでなく
主催する方々を、他人でありながら間接的に支援するという
目には見えない美しさを、相手側に提供することができる
つまり、本来ならば生徒も講師も対等であり
それぞれが神のような存在であるとも言える。
だからこそ
「こっちは金払ってんだから」
という傲慢な態度やヤル気のない態度で過ごすのか
そうでないのかでは
後々の人生で明確な差として現れてくる
もし、今
自分は何の表舞台に立てていなくても
1ミリも嘆くことはない
人生の1つ1つを
丁寧に過ごし
美しさを大切にしている人は
必ず
自らを輝かせていくトキが来るのだと
そう確信して過ごしていこう♪